☆RB26DETT タービン交換手順・その1 (参考程度に)☆


@工具を準備、13mmなど普段余り使わない工具も必要となり、サイズがあってもスペース的に、使えない場合も有るので 多数工具が有ると好ましい。
Aボルト&ナット等には、潤滑剤を十分に吹きつけておく。
B冷却水をぬく。(抜いておかないと、タービンをばらすとき、冷却水が出てきます)
Cバッテリーのマイナス端子を外しておく

注意!作業しながら写真を撮り、その後編集したため、抜けている所や、 作業手順が異なる場合もあります。整備書をみて、この文章を参考にしていただけたら幸いです。

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写真1・フロントパイプを外します。手前がRタービン、奥がFタービンになります。タービンの熱で、ボルトが焼けて緩みにくくなっているので、 潤滑スプレーを吹きかけ、しばらくおいてから作業しましょう。このパイプは、タービンのアウトレットとつながっています。
そして、触媒のカバーを外し(10mm*4本)て、触媒とフロントパイプを外します。これで、タービン交換の準備は整いました。

写真2・吸気系のパーツをばらしていきます。エアクリーナーを外すと、エアフロが見えます。赤丸の部分のボルト を外すと、車体からBOXは外れます。しかし、エアフロがホースとつながっているので、このままでは取れないので、後ろ側のエアフロとホースを止めている クランプ(銀のバンド)を緩めます。この場合、エアフロは2つあるので、勿論2カ所です。配管自体それ程難しくないので、余り気にせず外していきましょう(配管は別途説明します)。そして、前後に動かしてエアフロを抜けば、取り外す事が出来ます。
あと、タワーバーをはずしてください(14mm*2・左右)。

写真3・すると、このようになります。
@・・リアエアフロと接続されていた所。リアタービンのコンプレッサーと接続
A・・フロントエアフロと接続されていた所。フロントタービンコンプレッサーと接続
B・・下へ行くと、インタークーラー入り口へ。タービンから加給された高熱エアをインタークーラーへ送る
ここのバンドを緩め、このホース(エアホース)を取ってしまいます。クランプを緩め、こじれば外れます。
C・・ブローバイホースと接続(パイプの行方・ロッカーカバー)されています。

写真4・写真の@とAを外します(たしか12mm)。ボルトがタービンから出ているので(正確には、アウトレットチューブ)、ナットを2つ外すだけです。そして、このパイプ(フロントターボチャージャーアウトレットチューブ)を取るわけですが、ツインターボ刻印直後のホースは、かなりきっちり止まっていて、取れないので、逆の取り付け部から取った方が楽です。せっかくきっちり止まっているのだから、わざわざ抜けやすくすることもないでしょう。クランプを緩め、上下に揺すれば、簡単に取れます。


写真5・以上が取れたら、リア側のパイプ(リアターボチャージャーアウトレットチューブ)を取り外します。ここで注意しなければならないのは、写真の青丸の方は下にナットが付いていて、緩めると落ちてしまいます。ですから、外すときにボルトが落ちないよう注意してください。緩めるときは、ナット側に回転防止の為のピン?が付いているので、普通に緩められます。
赤丸の方は、タービンにネジが切って有るので、ボルトを緩めて抜くだけです。この写真では、エアフロからのパイプがすでに有りませんが、まだ付いている事とします。


写真6・7・写真3の@のパイプを取り外します。このパイプには、ブローバイのホース (写真3のC)とブローオフからのパイプ(左・写真A)も接続されています。また、AのパイプにはPCMバルブからのホース(左・写真C)もつながっているので、これも外します。これで外すことが出来ます。取り付けは後で理解すればよいので、取りあえずばらしましょう。次は、 ブローオフからの配管(写真3のD)を取ります。Fタービンとの接続(左・写真@)パイプを外す。これで、鉄製の三つ又が取り外せます。そして、タービンとエアフロとを結ぶパイプ(左・写真A)を取り外します。




写真9・写真8-Aのウォーターリターンチューブを外します(17mm)。これは、タービンから冷却水を戻す為のパイプ(そのままか..)です。 写真8-@のウォーターリターンチューブから、写真9の様に左右2カ所のパイプを取り外します。 

エアーチューブ(写真8-B・青線)を取り外します。これは、PCMバルブからの制御圧をアクチュエーターに伝えるパイプです。F・Rアクチュエーターのゴムホースを取ります。 そして、写真8の赤丸の部分の各ボルトを取り外すと、簡単に取れます。

写真10・ウォーターリターンチューブ(写真8-@)を取り外します。左側のゴムホースを外します。次にゴムホース直後のボルトを緩め、そして右側を緩める(17mm・写真右赤丸)、最後に写真真ん中の赤丸のボルトを外します。(整備所談)

写真11・タービンからチューブ(17mm)を取り外します(赤丸)(写真8の緑丸)。ここで、上手く緩めば良いのですが、まれにその下のアダプター(22mm)が緩んでしまうことがあります。こうなると、チューブを緩めるのは困難になります。この場合、下のアダプターを押さえながら(22mm)、チューブを緩めるしかありません。しかし、スペース的に厳しいかもしれません。どうしても緩まない場合は、作業しずらいですが、あきらめて、そのままタービンを取り外しましましょう。(リアタービン側でこのようになってしまった)。このチューブを、フロントとリア、2つ取り外します。

写真12・タービンにオイルと冷却水を供給しているパイプ(ウォーター&オイルフィールドチューブ)を取り外します。赤丸の左側がオイル(17mm)・右側が冷却水用(19mm)です。ここから入った冷却水は、写真10で取り外したパイプより、戻ります。ボルト(ウォーター&オイルフィールドチューブアイボルト)の下と、パイプの下にそれぞれ、銅ワッシャーが入っています(再使用不可パーツに指定)。スペース的に、比較的楽に緩められます。



写真13・タービンを降ろします。作業が比較的楽なため下から行います。タービンは、赤丸のボルト(ステーによって)とエキマニ・フロントパイプで固定されています。ここでは、すでにフロントパイプは取ってあるので、あとはステー(ターボチャージャーサポート)とエキマニです。エンジンブロック側のボルト(写真の下側の赤丸)を取ります。上の赤丸のボルトは、写真12のパイプを固定しているものです。これも外します。あと、その上にあるもう一つのボルトを外すことによりステ-が取れます。このボルトは、タービンの遮熱板(実際にはアウトレットの)と共に、タービンに止められています。はっきり覚えていませんが、下からも出来たかな?。というわけで、このステーは合計3本のボルトが有ります。あと、オイルリターンホース(写真左上青丸)も外します。


写真14・これで、タービンはエキマニのみで支えられています。エキマニからタービンを外します。写真では既にありませんが、エキマニを覆っているカバーを外します(10mm×3本)。
写真の赤丸4本のボルトを外します。ここには、ロックプレートが付いているので、それをマイナスドライバーなどで開いてから作業します。潤滑剤を十分染み込ませてから、作業しましょう。取り外しにくいですが、なんとか4本取り外せます。4本取れたら、タービンを止めているものは何もありません。エキマニを外すために、 タービンを下に降ろします。と言っても、数センチ下に動くくらいです。青丸のO2センサーは、取っておいた方が作業しやすいですが、困難であれば、降ろしてからでも構いません。本来ならば、一番始めの方にやる作業ですが、写真がなかたので。専用工具

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