| 筑波サーキットを数ラップすると、すぐペーパーロックしてしまう、GTーR。それは、brembo になった、R33・R32Vでも全く変わりません。数ラップ走ったら、すぐエアー抜きをしなければならない、寂しい 状況ですが、たまるものはたまるので、しかた有りません。しかし、簡単だからこそ、結構落とし穴があったりします。 |
|---|
| 準備 | 必要なものは、(耐油)ホース1m位、11mmのメガネ、ブレーキオイル(bremboは 合計8カ所になるので、全交換の場合は、念のため2缶用意)、廃油を入れる缶、が最低限必要です。 |
|---|---|
| 注1 | R33GT−RのABSユニットには、エアー抜きバルブが有りません。エアーを抜くためには 、エンジンをかけて行うことが必要です。 |
| 注2 | R32・R33共に、キャリパーはアルミで出来ています。非常に柔らかい物なので、 バルブ(エアブリーダー)の締めつけトルク(1.2〜1.6kg-m)は、十分注意してください。そんなに強く締める必要は有りません。 |
| 注3 | リザーバータンクのオイル量は、常に確認し、絶対に空にしないで下さい。もし、空にしてしまった場合
は、最低でも、必ず初めからやり直してください。もしくは、 |
| 注4 | エアーを抜く順番は、タンクから遠い順です。つまり、左後→右後→左前→右前、という順番になります。しかし、FF車や、一部の車は異なります。 |
| 注5 | ブレーキオイルが、ボディーや服に着いたら、すぐ洗って下さい。塗装面は簡単に崩れます |
| 注6 | bremboキャリパーは、エア抜きバルブが、2つ付いています。ですから、1台分全部で8カ所になります。 また、2つのバルブの内、エアー抜は奥から始めてください。 |
![]() |
エア抜きの準備![]()
まず、エンジンをかけます。理由は、上記に書いてあります。そして、マスターシリンダーの
リザバータンクの量を確認し、少なければ足しておきます。次に、左後ろをジャッキアップして、タイヤを外します。キャリパーの奥側のバルブのゴムキャップを外し 、11mmのメガネをかけます。その上に、ホースを差し込みます。 |
![]() |
エアーを抜く![]()
準備が出来たら、運転席の人にブレーキをだぶって踏んで貰います。最後に、踏みっぱなしにした状態
で、合図を送って貰います。合図を受けたら、バルブを上から見て、反時計回りに一瞬回し、すぐ戻します。このすれば、オイ ルが出てきます。そうしたら、合図を送り、また踏んで貰い..と繰り返します。くれぐれも、締めつけないように。 |
![]() |
オイルをたす![]()
数回抜いたら、たまにオイル量をチェックし、少なくなっていたら、オイルを入れます。
入れ方は、缶の先端を親指で塞ぎ、タンクのところで少し指をずれせば、こぼさず入れられます
以上を8カ所、エアーが出なくなるまで、やってください。 |
![]() |
![]() | ![]() |